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2020年から、文部科学省の学習指導要領は「何を学ぶか」より「どのように学ぶか」、つまり自分で考える能力”非認知能力”を伸ばすことを重視する方針に変わりつつあります。
まさに今、教育の在り方は変化のタイミングを迎えようとしているのです。
ここでいう「認知能力」とは、テストの点数や偏差値・IQ(知能指数)など、「数値」で表すことができるものに対して、「非認知能力」とは、数値で測ることのできない”人間的な力”を指します。
この”非認知能力”を育てるには、じつは幼児期から学童期にかけての取り組みが非常に重要だと言われています。
私自身ひとりの母親としても、新しい時代の教育を学びながら、子どもの非認知能力を育む環境を積極的に取り入れていきたいと考えています。
そこで我が子の子育てでは、幼児期に”非認知能力を鍛える遊び”として【アート・自然・食育】の3つの分野に注目し、家庭内で取り入れてきました。
そんな自身の子育て経験を活かし、Palette kids artでは、自然体験や食育の各分野の良いところとアートを融合させたコラボレーション企画を考えることで、時代の変化を生き抜く親子のサポートをしたいと考えました。
まさに”農業×アート”や”ART×COOKING”は、TOMOMIの子育て経験から生まれた【遊びメソッド】なのです。
本物の体験で”生きる力”を育てよう農ドームを拠点に、農業とアートの野外授業を展開!
ここでの主役は”子どもたち”絵本の世界観をモチーフにアートと料理で表現しよう!
※参照https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/21/index.html
厚生労働省の「令和4年版 厚生労働白書-社会保障を支える人材の確保-」(2022年)によると、2021年の共働き家庭は1,247万世帯、つまり日本の夫婦・約7割が、共働き家庭だと発表しました。
これは言葉を言い換えると、共働き家庭の増加により、「仕事と育児の両立」に悩みを抱えているご家庭も、年々増加傾向にあると言えるでしょう。
たしかに働きながら子育てをしていると、子どもにあんなことをしてあげたいと、頭の中に沢山の理想を描いても、仕事の疲労感から中々行動に移せないまま、ただ時間だけが過ぎていく育児にモヤモヤしてみたり・・・。皆さまもそんな経験はありませんか?世帯収入が安定するなど、共働き子育てのメリットはたくさんあるものの、忙しい毎日の中でさまざまな悩みを抱えている方々も、多く存在するのではないでしょうか。
私自身も、仕事と育児の両立に悩む共働き家庭のワーキングマザーのひとりでした。
自分のキャリアを重ねることに必死になり、育児に余裕がない毎日を過ごす中で、
子どもとの限られた休日の時間をどんな風に過ごしたいのか?
自分にとって理想の休日とは何か?を
心に問う日々を過ごした経験があります。
その結果、平日に一緒に過ごす時間は短いけれど、休日に家族で過ごす時間を充実させたいと決意し、”量より質の子育て軸”を追求してきました。当時の我が家を振り返ると、息子が2歳の頃から本物の包丁を持たせ、親子で台所育児を楽しんだり・・・。3歳の頃からは、シェア畑を借りて家族で毎月農作業をする週末を過ごしたり・・・。
平日に一緒に過ごす時間は短いけれど、いつだって自分に出来る範囲で工夫しながら、”理想の休日”を追求することを諦めなかった気がします。量より質の子育て軸を持った共働き経験者だからこそわかる、・休日の時間の大切さ・1日を充実させたい強い想い etc…これらのお悩みに寄り添う視点から、“農業✕アート”や”ART✕COOKING”が生まれ、新しい価値提供に繋がりました。ありそうでなかったが溢れるPalette kids artの”遊びメソッド”に今後も大注目です。
Palette kids artでは、これからも頑張り屋さんのママとその家族のお悩みを解決する視点を大切にしていきます。
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